こだわり

寧楽醗酵の発酵方法は、栄養素や酵素を最大限に生み出す温度、時間を追求した状態で作り出します。

菌たちには、それぞれ活動しやすい温度、湿度など個性があります。それぞれが活動しやすい環境で作ることで、発酵代謝物量が増えます。その代謝物には栄養素、酵素さまざまなものが含まれます。
発酵の作り出す栄養素は、旨味・甘味でもあります。

代謝物量の多い寧楽醗酵の食品を召し上がられた際には、その菌たちの作り出す味の美味しさの凄さに驚かれるでしょう。
さらに
菌たちが伸び伸びと活動できるため、生きるエネルギーも上昇しています。

これが「寧楽発酵方法」なのです。

寧楽醗酵の製法

⽔
⽇本最古の神社・⼤神神社の御神体・⼤三輪⼭から降ろされ、湧き出る御神⽔を使わせて
いただいております。その⽔は万病を治すといわれます。
さら奈良の奥⼭宇陀で採取された松を加え、清らかな⽔に整えています。
松は神を待つ⽊（マツ）ともいわれ古代より神聖な⼒を持つとされています。

糀
代表北村愛が品質・製造⽅法・⼈柄を信頼し、20年間愛し続ける奈良の麹屋のものを基本に使用して、独⾃の醗酵⽅法で醸しています。

⽶には稲魂神が宿るといわれます。
⼀粒のお⽶が⼤地に⼊り、天の光を浴びながら、豊な実りを⽣み出す。
麹はその⽶を醗酵することでさらに⼒を増しているともいえます。
そのほかにも
「⾃然本来の⼒強さを持ち、真摯な思いで作られた素材」を直接買い付けし、想いを繋いで商品にしています。